クローゼットの棚卸し2021
久しぶりにクローゼットにしまっている服・カバン、その他諸々を全出ししました。
↓過去の棚卸しはこちら
rashosta555.hatenablog.com
今回の棚卸しした結果は以下のとおりでした。
トップス 12着
ボトムス 13着
ワンピース 2着
羽織もの 3着
アウター 2着
イベント物 3着
ファッション小物 13個
カバン 9個
靴 12足(下記内訳)
スニーカー 2足
革靴 2足
サンダル 3足
パンプス 3足
ブーツ 1足
長靴 1足
前回より服は減っているけれど、カバンや靴が増えてる…ということは「1 in 1 out」ができてないということ。
服もまだまだときめく服だけに絞れていないので、少しずつシフトチェンジをしていきたいと思います。
とは言いつつも、4年目を迎える服もいるので、またそのことについても書きたいと思います。
靴以外は写真に撮ってアルバム別に保存して、手持ちの服を外でも確認できるようにしました。
また、自分のスタイルを確立するためにも、リピート買いしたいものや好きなコーディネートをアルバムに分けて保存してみました。
こうして客観視できるようにすると、何が今の自分に必要で何が不要なのかが分かってくる気がします。
自分にとって「これだ!」というスタイルを確立するには、まだ少し時間がかかりそうですが、道筋が見えてきただけでも大きな一歩。
ブログを書くのは、こうして客観視できる良い機会なので、どんどん書いていこうと思います!
頭のモヤモヤをシートで可視化
思いつきで作ってみました。頭のモヤモヤ可視化シート。
あぁ、ネーミングセンスの無さ…。
シートには「単純にしたいこと」と「自分の軸をつくるためにしたいこと」を思いつくままに書きました。
- 「フェリシモの定期便」ラクマで販売
- 「東京リベンジャーズ」ラクマで販売
- 「夫婦脳」読み切る
- 借りている小説 読み切る
- 靴の定数を決める
- トップスの写真撮る
- ボトムスの写真撮る
- 溜まっている本をブックオフに出品
- ネイル(ポリッシュ)の定数を決める
- 文房具の定数を決める
- 毎シーズンの服の予算を決める
- 衣類の定数を決める
- ハンカチの定数を決める
- 下着の定数を決める
- コスメの定数を決める
- Macbookの使い方 調べる
- フリーライターになる方法 調べる
- 服のリサイクルショップ 調べる
- 理想のお部屋 必要なものリスト化
- 整理収納アドバイザー 調べる
「定数を決める」がやたらと多いのは、自分にとっての適正量が分からず「捨てすぎて困る」ことがよくあるからです。
表の空欄に考えたことや「済」マークを書き込んで、頭のモヤモヤを少しずつ解消しています。
なかなか思い描く自分になれず焦ってしまうけれど、きっとわたしが憧れている人たちも、色々と悩んで時間をかけて「いま」があるはず。
わたしも少しずつ自分の軸を固めて、憧れているミニマリストさんのような記事を書くのが夢です。
そのためにも完璧は求めず、どんどん記事を書いていかないとですね!
わたしの価値観って一体なに?
私の価値観は「お母さん」で作られているんじゃないかって思ってたし、実際、自分の価値観の根底にずっしりといる。
アイスは1日1個までってルール。
もう大人なんだから、好きなだけ食べたっていいはず。
女の子なんだから勉強できなくてもいいよ。
「女の子なんだから」なんて考え、今の時代大切に握りしめててもなんの役にも立たない。
年を重ねると色々と考えてしまって結婚できなくなるから、早くしたほうがいいよ。
はやく結婚して子どもを産みたいと思ってるけど、ずっと昔から言われてきたことだから、自分の価値観ではないのかもしれない。
その仕事、あなたに向いてないよ。(合わないよ。)
私の人生なのに、自分で決めきれなくて相談すると、よくこの言葉をもらってた。
「挑戦しない理由」をお母さんの言葉のせいにして、本当の自分の気持ちを無視してきた気がする。
アインシュタインの名言にもあるように「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」
私が今まで何の疑いも持たなかった「普通」はお母さん(お父さんも含むかな?)の価値観で作られている部分が多くて、色々なことを知るにつれて、「これは違うんじゃないかな?」なんて思いながら自分の価値観を再構築していってるのかな、なんて思うのです。
お母さんの価値観を引き継いでる私の価値観も、お母さんの価値観に対して抱く反発心も、全部含めて「わたしらしさ」。
混沌とした状態が気持ち悪くて、私はしっかりと自分を持ててないダメな奴なんだって思ってたけど、大切な人が「それが君らしさだよ。」と言ってくれた。
いつも「自分らしさ」とか「自分の価値観」が分からなくなっていたけれど、その「分からない状態でもがいているわたし」こそが「わたしらしさ」なんだと少しずつ思えるようになってきた今日この頃。
「○○したい」から「○○しない」へ
自己啓発本やネットで、「叶えたいことを100個書こう!」とかってありますよね。
私も毎年12月頃に、翌年の「叶えたいこと50個」リストを作っています。
(さすがに100個も思い浮かばないので)
書いてる時や実際に叶った時はワクワクしたりと嬉しい気持ちになる一方で、「○○したい」から「○○できてない!」「○○しなきゃ!」になるものがあったのも事実。
気がつくとワクワクしていた気持ちはどこへやら。「○○しなきゃ」で溢れてしまっていました。調子がいい時はやりたいことが沢山生まれてきて、リストに書き足しては、叶えられなかった自分に悲しくなるという終わりなきループ…。
ふと、「◯◯しない」リストを作ればもう少しラクに生きられるのでは?と思い、この記事を書くに至りました。
ちょうど2021年も折り返し地点ということで、5つの「しないことリスト」を作ってみました。
1.服を買わない
毎シーズン、服を買わなきゃ!と思っていたれけど、衣替えの度に手元に残る服は毎年大体同じ。それならいっそ服は買わずに、パーソナルカラーや骨格にあった服をリサーチすることに時間をかけようかなと思っています。SNSでお洒落な人を見るたびに「いいなぁ。」と思って手を出していましたが、「自分に似合うか」は吟味できていなかったので、丁度いいかもしれません。
2.美容室には行かない
髪を伸ばしたいのに、女性なんだから定期的に美容室には行かなきゃ!と思っていました。伸ばしたいなら、切らなきゃいい!んですよね。人からどう見られるかを気にしすぎていました。
3.体調不良の原因をネットで調べない
調べてもめちゃくちゃ悪いことしか出てこないのに、病院へ行くとなんともないことが沢山あるので、様子を見た上で改善されない場合のみ病院へ行くだけにしようと思います。
症状が出るとすぐに病院へ行かないと気が済まないので、もう少しユルく生きたい。
(おばあちゃんになったら病院ばっかり通ってそうでコワイ。)
4. 仕事を頑張らない
私にとっての最重要課題。(かもしれない。)
モチベーション高く年収を上げていく働き方も素敵。だけど私にはあまり向いていないみたい。SNSやネットでは「転職をして年収UP!」みたいな記事をよく見るけれど、年収DOWN!しても心身が健康かつ穏やかに過ごせるなら私はそっちを選びたい。ましてや時給で働いている身。高パフォーマンスを発揮して、貢献しなければ!なんてプレッシャーは捨てたいと思います。お時給分だけきっちり働きます。
5.体重を計らない
ダイエットを始めると体重計に縛られすぎて、恋人とのデートも楽しさが半減してしまいます。食べた分は筋トレをして絞る方向で頑張りたい。
(ネットで骨格ストレートは痩せることより絞ることを意識することが大切的な記事を見たので信じます。)
リストを作ると、それ通りにしないといけないと思いがちですが、「◯◯しない」から「◯◯しちゃった」になってもいい訳ですよね。試行錯誤を繰り返しながら、ユルく生きたいなぁと思います。
海辺で書くブログ
いつもブログを書く時に、何故だか分からないけれど「中身のあることを書かなきゃいけない。」と思ってしまっていた。
けど、私は別に有名人でもないし、「ブログで食べていくんだ!」なんて思ってもいないのだから、とりとめもない日常を書いたらいいんじゃないかと、ここ数日思えるようになった。
実は年末に退職したとブログに書いてから、2月に就職が決まり、3ヶ月が経った。
転職活動前に書き出した希望通りの条件でフルタイムの非正規で働いている。お給料は半分くらい下がってしまったけれど、気持ちがとっても軽い。
家計簿をつける度に「もう少し手取りが多かったらな。」と思うこともない訳ではないけれど、総じて満足している。
最近は恋人とも将来の話をするようになって、また仕事が変わる可能性も出てきたけれど、一度転職してるので、ハードルが幾分か下がった気がする。
悩みは次々生まれてくるけど、海辺で読書をしたり、ブログを書くと穏やかな気持ちを取り戻せる気がする。
綺麗な文章を書ける様になりたいので、更新頻度を上げれるように頑張りたいところ。
ジェンダーバイアスについて
最近、ずっとモヤモヤしていること。
それは、タイトルにもある「ジェンダーバイアス」
「ジェンダー・バイアス」とは、ジェンダーに基づく差別で、男は外で仕事をするべきとか女は家事に専念すべき、といった社会でつくられた男女の役割分担に対する固定観念、偏見による女性に対する評価や扱いの差別がこれにあたります。 このような固定観念や偏見は、私たちの社会の中に根深く残っています。
男女共同参画に関する − 出所:(基礎知識)Q&A - 沖縄市
今まで育ってきた環境は完全にジェンダーバイアスがかかりまくった環境。
しかし、大学では「女性も活躍すべきだ!」という環境で学び、社会に出ました。
育ってきた環境と今さらされている環境のギャップのせいか、すごくモヤモヤするのです。ずっと「結婚したらパートで働きつつ家庭を支えたい。」そう思ってきました。
しかし、最近は「女性も自立すべきだ!」「女性の活躍できる社会に!」という言葉が飛び交っています。
どちらの選択肢も間違ってはいないし、正解なんてあるわけがないのですが、なんとなく感じるんです。「これからの時代は女性も活躍する時代」なのだと。
私はここに違和感がずっとありました。でも、その違和感が何なのか分からなかった。
でも、ようやくわかった気がします。
それは…
全員が全員、バリキャリである前提で話をしているのではないか?
何をもって「女性が活躍できる社会」なのかということ。
バリキャリじゃなきゃいけない、みたいな空気感がとても気持ち悪く感じています。
氏名変更の手続きは女性がしなければいけない。出産は女性にしかできない。
育児と同時にパートナーを父親にするためにサポートをしなければいけない。
仕事と育児の両立が難しくて、仕事を辞めなきゃいけなくなった時の復職制度は整っていない。
保育園にはこれから働こうと思っている母親は子どもを預けられない。
まだまだ女性が生きづらいことには変わりがない。
母親から言われてきた「女性なんだから」という言葉が正しいと思う自分と「女性も活躍いないといけないのだ」という社会のプレッシャーとでなんだか気分が晴れないというとりとめもないお話。
ずっとモヤモヤしていて、こうして文字にすれば少しは気分もスッキリするかと思いましたが、そうでもなかった。もっとフランクに生きられる人間だったら良かったのに、と思う平日のお昼。
退職後にしなければいけないこと
退職後の手続きがひと段落したので、備忘録としてまとめておきたいと思います。
退職後の手続きには何がある?
新卒で入った仕事を初めて辞めた独り身の私は、健康保険の手続き・年金の切り替え手続き・失業給付金の申請手続きをしなければいけませんでした。
1ヶ月間、一体何にいくら掛かるの?
【生活費】
私は実家暮らしのため、無職の期間は家事手伝いをすることで生活費を免除してもらいました。(いい歳して両親の頼りっぱなしで情けない限りです…;)
【国民年金】
私は無職の期間がいつまで続くのが不安だったため、猶予申請をしました。
ウェブサイトによると、2020年度は月16,540円だそうです。
世帯主のが本人以外の場合、年収にもよりますが猶予申請になり、世帯主が本人の場合は、免除申請になるそうです。
【健康保険】
約25,000円/月
退職すると会社で入ってた保険を任意継続するか国民健康保険に切り替えるかを選べます。
市役所に(念のため)源泉徴収を持っていき、国民健康保険の金額を調べてもらい、会社の労務に任意継続の場合の額を調べてもらいました。
大体の場合、任意継続の方が安くなるそうで、私の場合もそうでした。
【自由費(スマホ代含む)+デート費】
30,000円/月
最低限に少しゆとりを持たせてます。
上記、全部で月55,000円くらいが最低限必要な金額。
年間の特別費
社会人になってからは、予防のために定期検診に行っているため、それらの金額を洗い出してみました。
眼科の定期検診、歯の定期検診、美容室などの予算をまとめると約60,000円。
これらを計算すると、無職でのんびりできるのは3ヶ月くらい。
失業給付金を貰って最大6ヶ月の間に次を探さないといけません。
しかし、年間の特別費を出すことで、手取り最低いくらあれば生きていけるというのが分かったので気持ち的にはラクでいられています。
手続きは基本的に会社の労務から渡される書類を記入すれば問題ありませんでした。
私は結婚も決まっていないので、職場をどの地域で探すのかとても迷っているところです、がぼちぼち探したいと思います。
次の職場では自分を追い詰めない働き方をしたいと思っています。
それでは、また。