9月の3連休、捨て活に励んでいました。
使っていないアイドルグッズや本をラクマに出品したり、服や紙類を処分したり。
朝から作業を始めたのですが夕方にはぐったり。
改めて物にはエネルギーがあるんだなぁと感じました。
今回の捨て活で気がついたことが3つあるのでご紹介します。
紙類は無意識に溜め込んでいる
説明書や手続き関係の控えなど、なんとなく必要だろうと思い、ファイルにしまっていた紙類。よく見ると、保証期間が切れてたり、修理してまでは使わないかなと思うものもありました。「塵も積もれば山となる」1枚は軽くても枚数があると場所も取るし重たい。スキャンだけで事足りる書類は全てスキャンしました。(確定申告の書類だけは5年保存のため捨てれないのが残念です。)
数が少ない持ち物でも見て見ぬフリは起こりがち
下着や服はかなり数が減ったものの手に取るものは偏りがちに。ひとつずつ手に取ると消耗がひどく着ないもの、サイズが合わないもの、買ったのに着る回数が少ないもの…。分かっていてもまだまだ見て見ぬフリが起こりがち。
もう手放す服はないと思っていたのにこんなに眠っていました。
グッズの手放しは心苦しい
昨年からアイドルを応援しているのですが、グッズの手放しが一番心苦しい!応援したいから買いたい!でも場所は有限。グッズや雑誌は発売されると買いたい!と衝動的に思ってしまうのですが、この捨て活を通して推し活も身の丈に合った推し方をすることが大切だなぁと思いました。
まとめ
断捨離を定期的にしてるけれど私は「物への執着」が中々手放せません。
買っては捨て、買っては捨てを繰り返してて、そろそろこのサイクルを終わりにしたいと思った9月の連休。フリマサイトを使うようになってからは「買う」「捨てる」に「売る」という選択肢が出てきてるから手放し疲れは数年前以上に増してると思います。買う時も「売れるし買っちゃえ!」と思っている自分もいるので、「使い切る」ことをこれからは大切にしていきたいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!