退職後にしなければいけないこと

退職後の手続きがひと段落したので、備忘録としてまとめておきたいと思います。

退職後の手続きには何がある?

新卒で入った仕事を初めて辞めた独り身の私は、健康保険の手続き・年金の切り替え手続き・失業給付金の申請手続きをしなければいけませんでした。

1ヶ月間、一体何にいくら掛かるの?

【生活費】
私は実家暮らしのため、無職の期間は家事手伝いをすることで生活費を免除してもらいました。(いい歳して両親の頼りっぱなしで情けない限りです…;)

国民年金
私は無職の期間がいつまで続くのが不安だったため、猶予申請をしました。
ウェブサイトによると、2020年度は月16,540円だそうです。

世帯主のが本人以外の場合、年収にもよりますが猶予申請になり、世帯主が本人の場合は、免除申請になるそうです。

【健康保険】
約25,000円/月
退職すると会社で入ってた保険を任意継続するか国民健康保険に切り替えるかを選べます。
市役所に(念のため)源泉徴収を持っていき、国民健康保険の金額を調べてもらい、会社の労務に任意継続の場合の額を調べてもらいました。
大体の場合、任意継続の方が安くなるそうで、私の場合もそうでした。

【自由費(スマホ代含む)+デート費】
30,000円/月
最低限に少しゆとりを持たせてます。

上記、全部で月55,000円くらいが最低限必要な金額。

年間の特別費

社会人になってからは、予防のために定期検診に行っているため、それらの金額を洗い出してみました。

眼科の定期検診、歯の定期検診、美容室などの予算をまとめると約60,000円。
これらを計算すると、無職でのんびりできるのは3ヶ月くらい。
失業給付金を貰って最大6ヶ月の間に次を探さないといけません。

しかし、年間の特別費を出すことで、手取り最低いくらあれば生きていけるというのが分かったので気持ち的にはラクでいられています。

手続きは基本的に会社の労務から渡される書類を記入すれば問題ありませんでした。


私は結婚も決まっていないので、職場をどの地域で探すのかとても迷っているところです、がぼちぼち探したいと思います。
次の職場では自分を追い詰めない働き方をしたいと思っています。

それでは、また。